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みなさん、こんにちは。
アドスクエアの事業統括をしております、佐藤天平と言います。

実は、弊社が本気で動き出してまだ数ヶ月なのですが(特に私が。
あまりにも反響があって求人を強化しているところです。

駆け出しの頃、サラリーマン時代にできなかったオーダーメイドな仕事をとっていって
工数と楽しさと、費用対効果が釣り合わないことなんて、どんな経営者も経験します。(すでに経験。)
もっというと、その謎が解けないまま、シャイな経営者さんは潰れていっているかもしれません。

僕は、そんなシャイであるがゆえに潰れた人、もっというと、恥ずかしさゆえ苦しんだ人を多く知ってます。
少なくとも、いや、それが日本人らしいとも言えます。

今忙しいけど、これはいつか解消される、と思っている経営者さん。
残念です。そんな甘い気持ちでは絶対に解放されません。

解消する。

と決めないと何も起きませんよ。

では、解消するために何をするか。その一つが採用だとして、具体的な方法論について書きます。

はじめに.採用活動を始めるにあたって

採用活動について、私の見解は以下の通りです。

まず採用活動において、採用したい人物像が大事になって来ます。
今後の会社のビジョン、少なくとも3ヶ月、さらに少なくとも3年は一緒に働くビジョンが大事です。

なぜかというと、日本人の気持ちは3ヶ月ごとで季節同じく変わると言われています。
節目、ということばがありますのでそれかなと思います。

3ヶ月、まず腰を据えて待てないのであれば、多少辛抱が必要です。

WEBは早い、というイメージがあるとおもいますが、
結局WEBをみるのは人で、人の気持ちが大事だからです。

次に、媒体選びが大事です。
もっとわかりやすくいうと、どこに求人を載せるか、です。

次に.具体的な掲載場所

目に見える掲載場所でいうと
・新聞
・近所にまくチラシの中にのせる
・名刺交換の際に裏側に求人を書いておくと紹介がもらえる
・回覧板
・ハローワーク
・電柱にはる
・タウンページ などの無料の紙媒体
・本をかいて、その背表紙にのせる
・大学や学校にインターンのチラシをまく

などなどたくさんあります。

次に、目に見えないWEBなどでいうと

・WEBサイトの中に求人をつくる
・すでに存在する求人サイトに掲載する→有料、無料
◆掲載が有料
リクナビ→新卒
エンジャパン→新卒
ビズリーチ ハイエンドな求人
ブラッシュアップジャパン → 第二新卒 →第二新卒は、大卒で失敗して転職したい人向け、私も第二新卒経験
リクナビネクスト → 中途

◆掲載が無料→その中で宣伝するのは有料とかがおおい
インディード

などです。

また、WEBの求人にも特性があるので、
あまりウェブで求人を探さなそうな場合は、紙をまく、紹介をとる、紹介を取る上で工夫するということが
求められると思います。

広告代理店たる弊社は、上記のように媒体選びという部分に本気を置いております。
その中でもインディードはまず無料で載せれる数少ない媒体ですので
どうぞお試しください。

無料の媒体をまずは推進します。
それは、フリーミアムモデルの観点からと、採用活動にまずなれるという意味です。
日本において、も世界のどこにおいても、
高級で完成された従順な人を雇いたいのであればそれなりにお金を積んでください。
どうぞよろしくおねがいします。

※ 具体的な相談例とテクニカルな話

最後に、あるエリアでの具体的な案件の相談例です。
名古屋での製造業系の求人の相談を受けたとしましょう。

今回の案件概要としてはとしては、以下の通りです。

・製造業、ものづくり文化が盛んな愛知県→特に自動車系が強い
・三河エリアと尾張エリアに地域的に別れる
→その中でいわゆる工業系製造業が強いのは西三河、某T社、日本最強の車屋さんがあるからです。
マイルドヤンキー文化(地元を大事にする、車が大好き→買ったものへの愛着が強い、地元のドンキホーテのような大きな道造いの家電屋さんによく行くと言われている、あるいは格安のものや食事をもとめてフードコートにいく、子供は2ー3人くらいいる大人になる人たち)
→この言葉を作った人が多分高級な思考をする高学歴な方ので、差別的な意図も感じる方もいるかもしれませんが、事実としてこういった表現が都市部でされているので書きます。

の街です。

名古屋において製造業の求人は多いはずですけど
たとえば、無料で載せれるインディードで製造業の求人を探す文化があまりありません。

・東京や都会の人に名古屋にUターン  Iターン してもらう
→東京で働いている人だけど、もともと名古屋の人に帰って来てもらうというものです。
→地域の垣根を超えてUターン、Iターンを進めて来ます。

また、沖縄など地方から高い給料を求めて愛知に来る例は多いですので
そういった観点からも人材の流通はいいかもしれません。

終りに.まとめ

いかがでしたでしょうか?
終りに、そして尾張にむけて捧げるにはいい記事になった気がします。
インディードのご相談をいただけたら、取次を行えますので、どうぞご相談ください。
どうぞよろしくおねがいします。

事業統括 佐藤

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