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リスティング広告におけるクリック単価。
業界によっても様々ですし、何によってきまっているのか。
気になる方も多いことでしょう。
今回は、クリック単価が決まる仕組みまでをご説明させていただきたいと思います。

 

大きく分けて、2分類 内的要因 外的要因
これらから最終的に手に入るものは、掲載(表示) と 掲載順位 が決まり
最終的にお金を支払って、クリックを獲得します。

内的要因

・品質=設定したキーワード、サイト、広告の関連性により決まるもので1-10の点数のようなもの

・入札単価=こちらで設定するのの 業界によって適正な単価は違う

・入札単価×品質で出る数値の競争で、掲載が決まる

外的要因

・周りのライバルの入札単価 (逆に言えば自身も設定可能)

→キーワードに対する入札率

→デバイスに対する入札率(スマートフォン)

→地域に対する入札率

→時間帯、曜日に対する入札率

(ここから下はディスプレイ広告の時に設定可能な調整)

→性別による入札率

→年齢による入札率

→興味関心による入札率

→自サイトへの訪問、行動による入札率

 

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基本的に、クリック単価は需要(検索するユーザー 何かほしいと思ってるような人)と供給(売りたい側)のバランスよって決まる。

例でいえば、ダイエット食品の通販は検索ボリュームが多く、購入する層も多い、しかし商品の値段には限界があるということで200円規模

税理士×大阪 など 1600円規模、士業の方などは高騰する傾向にある。

ある種、ニッチだけど売れる商材で、しかもライバルがいないものを扱っている方は、入れ食い状態になることは間違いない。

それだけリスティング広告には魅力や可能性があるということなのです。

 

 

 

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