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こんばんわ! お問い合わせ大歓迎の担当佐藤です。
今日は、以前にも行いました例題の投稿をさせていただこうと思います。

名古屋の居酒屋さんがFacebook広告を使って集客する際を想定したシミュレーションです。
参考になれば幸いです!

1.配信の全体像を練る

・ウェブサイトとFacebookページを持っている。
・広告予算は月額5万円を想定
・ターゲットは『名古屋の栄、伏見』エリア

というような内容をヒアリングすることができました。

2.我々が使える武器を考える

・リスティングは、ポータルサイトの台頭でクリック単価が高騰しており配信は危険 よって見送り
・Facebookページを育てるという意味で、担当者を配置「1日一回オープン時にリッチな投稿」をすることで顧客との関係性を確保する。
・Facebook広告の中でも様々な配信方法があるので、使いこなしていこう。

3.Facebook広告の配信の種類を考える。

Facebookの目的

これだけの種類の種類があるが、今回活用するのは

・近隣エリアへのリーチ

を活用します。ダイレクトな反応を呼び起こすためにFbが用意した配信方法ですね。

4.近隣エリアへのリーチ とは

近隣へのリーチ

近隣エリアへのリーチ獲得を目的に使用して、ビジネスの近隣のターゲット層にリーチしましょう。
とあるように、他のターゲティングと比べ以下のような違いがあります。

・エリアを半径1kmから絞り込むことができる。
・ターゲットの年齢性別の絞り込みはできる (※が、興味関心などはできない?)

この、エリアの絞り込みは強力な武器ですので、活用するにこしたことはありません!
早速キャンペーン作成です。
4-1 キャンペーン作成

エリアの絞り込み
キャンぺーン作成開始をしたときにまず上記のように地図が表示されるので、
1,3,5….kmの中からターゲット範囲を選びましょう。

今回は半径1km以内の16,000人をターゲットとしました。

※余談 この時点で、ターゲットになる人数から最大予算をある程度逆算できますしした方がいいです。
2016年9月時点、Fbの1アクション単価は100-200円をまず目安にします。
そのため、予算5万円の中から1か月で最低250、最大500人にアプローチができるという見込みです。

4-2 広告作成
広告の形式

1枚の画像や動画を使うか、複数の画像や動画を使うかで選べるものが変わりますが
今回は1枚の画像や動画を使ってすすめて行きたいと思います。
広告例
コールトゥアクション(ユーザーにどんな行動をさせたいかをかんがえ、ボタンなどでそのアクションを謳うこと)
は、今回は道順を案内するためのボタンとしました。

5 まとめ

いかがでしたでしょうか。ローカルビジネス、飲食店の集客に特化したような機能がリリースされていますので、
ぜひ活用をしていきたいですね。
活用できる代理店といえばアドスクエア、担当佐藤&横井で承りますのでどうぞご検討ください。
今回の例以外にも、イイねを獲得してあとからクーポンを流すなどの施策も効果的かもしれませんね!

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